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『アンティル・ドーン』原作ゲームとの違いに注目 5人の若者を取り巻く相関図&キャラクター写真公開

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■SYSTEM:些細な選択が死につながる! <殺戮タイムループハウス>のルール

 夜ごとに現れる殺人鬼と殺され方が変化していき、前回の死からは予測不能な死が主人公たちを襲う<殺戮タイムループハウス>のルール。生きて<夜明け>を迎えることでしか、この恐怖の夜から抜け出すことはできない。さらに、死ぬたびに身体は弱っていき、死ぬことができるのは<13回まで>。いつもの仲間と変わらない毎日を送っていたはずの5人の若者は、繰り返す死の恐怖を前に変わらぬ友情を貫くことができるのか。

 ただ同じ死を繰り返すだけではない、恐ろしいルールのもとに若者たちを引きずり込んだサンドバーグ監督は、「彼らを地獄さながらの状況に置いてひどい目に遭わせましたし、彼らを殺す方法にもいろいろと創意工夫をこらしました」と語る。その言葉からは、彼らのたどる悪夢のような運命と残酷なストーリーの充実ぶりがうかがえる。

 果たして、山荘で繰り返される死の恐怖から、主人公たちは生きて朝を迎えることができるのか。映画版で迎える結末は「全員生存」なのか、「全員死亡」なのか。それとも…?

 映画『アンティル・ドーン』は、8月1日より全国公開。

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