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やす子『ジュラシック・ワールド/復活の大地』宣伝隊長に就任「めちゃくちゃ嬉しい!」 吹き替えにも挑戦

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映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』やす子が宣伝隊長に就任
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』やす子が宣伝隊長に就任(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

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 お笑い芸人のやす子が、8月8日公開の映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の宣伝隊長に就任。冒頭シーンの吹き替えにも挑戦したやす子から喜びのコメントが到着した。

【写真】吹き替えに挑戦するやす子

 本作は、全6作の累計世界興行収入が9400億円を突破した「ジュラシック」シリーズの新章。初の女性主人公となる秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をスカーレット・ヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリとジョナサン・ベイリーも参戦。ギャレス・エドワーズがメガホンをとり、脚本家デヴィッド・コープが、28年ぶりにシリーズへのカムバックを果たす。そしてスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として彼らを束ねる。

 7月2日より北米公開を迎え、全米オープニング興行収入が1億4700万ドルを突破する大ヒットスタートを切った本作。8月8日からの日本公開への期待が高まる中、この度、タレントのやす子が本作の宣伝隊長に就任し、喜びのコメントを寄せた。

 まずは世界的大ヒットシリーズの宣伝隊長として白羽の矢が立ったことについて、やす子は「めちゃくちゃ嬉しい!」とにっこり。若者の間で流行っている“ギャルピース”をヒントに、Tレックスの鋭い爪を彷彿とさせる独自の“ティラノピース”(略して「ティラピ」)を考案し、「ティラピを流行らせたいです!」とポーズを決めながら宣伝隊長としての意気込みを語った。

 これまでの「ジュラシック」シリーズの思い出について聞かれると、子どもの頃に観たという『ジュラシック・パークⅢ』を挙げ、「スピノサウルスが衛星電話を飲み込んで、お腹の中から携帯の音が鳴っているシーンはすごく怖かった!大人になって観てもワクワクするとんでもない映画だと思いました。スピノサウルスは携帯食べちゃって大丈夫かな?と思いました。はい~!」とユーモアたっぷりに振り返った。

 さらにやす子は、宣伝隊長の初任務として、本作の冒頭シーンに吹き替えキャストとしても参加。「一言でもセリフをいただけたのが光栄で、自分が登場する映像を観てすごくワクワクしました」と喜びを語る。そしてアフレコを振り返り、「コケるシーンで“どひゃあ!”って言ったら、『どひゃはNGです』って言われました(笑)。はい~!」と、やす子らしい笑いを交えて現場での様子を明かした。

 最後は、作品の公開を心待ちにしているファンに向けて「常に最高を更新し続けているシリーズで、今回も予想を遥かに超えた映画になっています!映画館で実際に自分の目で観て衝撃を味わってほしいです!」と熱量たっぷりにメッセージを寄せた。

 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、8月8日より全国公開。

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