三谷幸喜脚本10月期新ドラマに小林薫、市原隼人、戸塚純貴、アンミカら出演決定!
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■小林薫
「1980年代の演劇界のシーンに、何やら訳知りな謎めいた役での出演でした。たくさんの“多種多才”な出演者に混じって、楽しく参加することが出来ました。年齢を重ねる中で、才能ある人たちに囲まれて、ボクも少しはアップデートできたのかなと感じた時間でもありました。作品にはホントに感謝しています」
■市原隼人
「この度、敬愛する三谷幸喜さんの世界に参加させていただけた事を心より嬉(うれ)しく思っています。自分自身も人生を預けている役者、芝居、演劇の世界が描かれている物語に埋没できる喜びは計り知れませんでした。登場人物の役者が必死に泥臭く生きながら見る儚い夢に心を奪われ、とにかく作品に夢中になりました。私たちは一つ一つの作品に命を懸けています。そんな想(おも)いが時に面白く笑えたり、時に美しかったり、時に泣けるほど切ない姿をお楽しみください。出演者の皆様は底がないほどに温かな人間愛があり、個性豊かな人間が集まる現場に向かうのが楽しみで仕方ありませんでした。菅田将暉や神木隆之介とそれぞれ15年や20年ぶりの再会は、親心のような思いで微笑(ほほえ)ましかったです。この真っ直ぐな2人の為に何かできるなら、何かを失うことも苦じゃない。と、思わせてくれた2人と縁をいただけた事にも心より感謝しています」
■戸塚純貴
「80年代の渋谷とシェイクスピア。水と油のような作品ですが三谷さんの手に掛かるとシェイクスピアの悲喜劇がネオンの下で踊り出します。この激動の時代を生き抜く愛すべき人たちとこの渋谷の風紀は警察官として私が命に変えてでも守り抜きます。この街のお巡りさんとして最後まで絶対に職務を全う致します。観(み)てくださる皆様と共に、笑って泣いて驚いて、一喜一憂できたら幸いであります!」
■アンミカ
「53歳で初の連ドラレギュラー出演を、憧れの三谷幸喜さんの脚本で、尊敬する役者の皆様と共演させていただき、人生観が変わるようなこの経験に心から感謝しています。菅田将暉さんをはじめ先輩方や監督、スタッフの皆様から、本当にたくさんのことを学ばせて頂きました。昭和好景気の時代背景のエネルギーが相まって、現場は楽しさとエネルギーがぶつかり合い、心地よい緊張感に満ち満ちていました!今も“もしがくロス”です(笑)。そんな中、1984年当時のワクワクを思い出しながら、皆の姉御的存在のダンサー・パトラ鈴木を演じさせていただきました。人間のどんな凹凸や個性も愛せるようになり、人って皆それぞれに一生懸命生きていて、そしてお茶目な存在なのだと思える、誰かの苦悩や誰かの笑顔に、心に力がもらえる群像劇です! 昭和の街並みを再現した美術セット・ファッションなども必見です。ぜひ、ぜひ、ぜひ、ご覧下さい!」
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