三谷幸喜脚本10月期新ドラマに小林薫、市原隼人、戸塚純貴、アンミカら出演決定!
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■秋元才加
「この度、シングルで子供を育てるダンサー、毛脛モネを演じます、秋元才加です。キャストもセットもスタッフさんもスケールが大きすぎる現場で、日々緊張と喜びの連続でした。一致団結してシーンを作っていこうという熱量とチームワーク、忘れられません。劇場の作り込みも素晴らしく、AKB48で活動していた私にとって、WS劇場の存在が心を落ち着かせ、励ましてくれる場所でもありました。1984年には、私はまだ生まれておりません。演劇やお芝居を通じて、多種多様な人々が交わっていく姿。あの頃の日本を令和の時代に振り返って何を感じるのか。沢山の方に観て頂きたいと思います。私の毛脛モネという名前にもきっと意味があるはず…」
■佐藤大空
「役が決まってうれしかったです! 僕は昭和を知らないので、ズボンに洋服を入れるのが面白かったし、昔の遊び道具で遊べたのが楽しかったです! 昭和にタイムスリップしたみたいでした!」
■プロデュース・金城綾香(フジテレビ第1スタジオ)
「三谷さんと相談しながら、登場人物をひとりひとりキャスティングするお仕事は、本当に楽しかったです。小林薫さんは寡黙なだけでなく、チャーミングさと厳しさを併せ持つ魅力的なマスター・風呂須に仕上げてくださいました。市原さんはトニーを、身体中の血液が沸騰しそうなほどの危うさを持ちながらも、どうも憎めない愛らしさを持った役にしてくださいましたし、戸塚さんは昭和な雰囲気漂う、もみあげをしっかり生やしたキュートなお巡りさん・大瀬を、アンミカさんはご本人の周りの方への愛情がそのまま役柄にも反映されたような情に厚い肝っ玉姉さんのパトラをしっかり演じてくださいました。秋元さんは母親の強さと弱さを併せ持つモネを繊細に、そして、大空君はそんな母親と肩を寄せ合いながら生きている朝雄を素晴らしい演技力で演じていただきました。ぜひキャラクタービジュアルと共に、物語を想像しながらオンエアの日をお待ちいただきたいです」
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