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レオナルド・ディカプリオの『ワン・バトル・アフター・アナザー』が「めちゃくちゃ素晴らしい」「最も純粋な映画」と称賛される

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レオナルド・ディカプリオの『ワン・バトル・アフター・アナザー』が「めちゃくちゃ素晴らしい」「最も純粋な映画」と称賛される
レオナルド・ディカプリオの『ワン・バトル・アフター・アナザー』が「めちゃくちゃ素晴らしい」「最も純粋な映画」と称賛される(C)AFLO

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 レオナルド・ディカプリオが、世界三大映画祭を唯一制覇したことで知られるポール・トーマス・アンダーソン監督とタッグを組んだ『ワン・バトル・アフター・アナザー』が、映画評価集積サイト「ロッテントマト」で96%を獲得するなど、批評家から高評価を受けているようだ。

【写真】『ワン・バトル・アフター・アナザー』超豪華ワールドプレミア開催

 本作は、1990年に発売されたトマス・ピンチョンの小説『ヴァインランド』を原作にしたアクションスリラー。最愛の娘を、因縁の変態軍⼈“ロックジョー”にさらわれた、元革命家ボブの追走劇が描かれる。

 エンターテイメント専門誌Deadlineのピート・ハモンドは、「めちゃくちゃ素晴らしいアクション映画」「今の時代にぴったりの、極上の作品」と称賛。「あまりにも可笑しなシーンが、2025年に最もふさわしい形で、現実生活とアートが融合させている。心揺さぶる輝きという言葉では到底表現しきれない」と続け、レオナルドらキャストの演技を「衝撃的だ」と表現した。

 HeyUGuysのリンダ・マリックは、同作を「妥協を許さず、爽快で、生き生きとしており、そういった点で最も純粋な映画」とコメント。「ポール・トーマス・アンダーソン監督は、ただ楽しいだけでなく、骨まで震え上がらせる傑作を与えてくれた」と綴った。またRogerEbert.comのブライアン・タレリコも、「最初のシーンで口火が切られ、続く162分間火花を散らす」と綴り、四つ星の評価を与えた。

 本作には、レオナルドのほか、ショーン・ペンやベニチオ・デル・トロ、レジ―ナ・ホールらが出演。10月3日に日本全国公開される。

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