クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『愛の、がっこう。』愛実&カヲルの結末に反響「最高なラスト」「素敵なドラマ」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『愛の、がっこう。』最終話より
ドラマ『愛の、がっこう。』最終話より(C)フジテレビ

関連 :

木村文乃

ラウール

 木村文乃が主演を務め、Snow Manのラウールが共演するドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終話が18日に放送。愛実(木村)とカヲル(ラウール)の結末に反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】ドラマ『愛の、がっこう。』最終話 場面カット

 カヲルは愛実のサポートを受けて専門学校への入学を目指していた。入学試験に向けて真剣に取り組むカヲルをねぎらう愛実。以前“お別れ遠足”で行った三浦海岸の花火大会が数年振りに復活すると知った愛実は、食堂に忘れてきた日傘を花火大会の日に二人で取りに行かないかと提案する。

 そして、専門学校の入学試験の日がやってきた。カヲルは、学力試験、作文、面接と一生懸命に取り組んでいく。しかし結果は不合格。カヲルは「もう終わりにするわ。学校受けるのも先生のこともおしまい」と言い、愛実にだけはがっかりされたくないのだと告げる。

 愛実が「ホストに戻る気?」と尋ねると、カヲルは「クズな世界かもしんないけど、あんたらの世界だって平気で人見下して、バカにしてくるやつがいっぱいいんじゃん。この際言ってやるよ。あんたも俺のこと見下してんだろ」と涙。愛実は「そんなことない」と言うが、カヲルは「早く帰れ」と愛実を部屋から追い出す。

 三浦海岸の花火の日、愛実は一人で日傘を忘れた食堂に行く。するとその店の店員は「あなたが来たら渡してくれって」とカヲルからの手紙を渡した。しかしその手紙は途中で終わっていた。愛実が海へ行くと、そこにはカヲルの姿が。愛実が「手紙、途中でしたよ」と伝えると、カヲルは「うん、終われなくてさ。だから最後、『。』じゃなくて、読点の『、』にした」と告白する。

 愛実は手紙の宛名の「愛」の字が間違っていたと指摘し、カヲルは悔しそうにして砂浜に「愛」の文字を書いて練習。砂浜に何個も書き、愛実に「合格」をもらうと、カヲルは愛実を抱きしめてキスをするのだった。

 カヲルと愛実のキスとハッピーエンドに視聴者からは「自分たちで描いた“愛”が沢山の中のキス、やばいな」「幸せありがとう」「幸せが永遠に続きますように」「ハッピーエンドってわかった途端に涙腺崩壊した」「ほんとに良かった…」「これこそドラマって感じでとても良かった」「キスシーンで終わるの素敵すぎた」「最高なラスト」「素敵なドラマ」などの反響が集まっている。

 ドラマ『愛の、がっこう。』は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る