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『良いこと悪いこと』不気味な替え歌→衝撃ラストに恐怖「普通に鳥肌」「心臓痛い」(ネタバレあり)

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土曜ドラマ『良いこと悪いこと』第2話より
土曜ドラマ『良いこと悪いこと』第2話より(C)日本テレビ

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 間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第2話が18日に放送され、衝撃的なラストを迎えると、ネット上には「めっちゃ怖いんだけど。普通に鳥肌」「びっくりしすぎて心臓痛い」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】松井玲奈演じるかつてのクラスメート・中島笑美

 本作は、同窓会で再会した小学校の同級生たちが巻き込まれる不審死事件を描いたノンストップ考察ミステリー。過去に深い因縁のある同級生の高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、事件解決に向けて立ち上がる姿を描く。

 6年1組のリーダーだった高木将が同窓会で掘り起こしたタイムカプセルに入っていたのは、小学校時代のイジメによって園子に恨まれている6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムだった。事件に巻き込まれてしまった高木は、真相を突き止めるため、犯人ではないと主張する園子と手を組むことになる。

 これまでに被害に遭った“貧ちゃん”こと武田敏生(水川かたまり)と“カンタロー”こと桜井幹太(工藤阿須加)は、22年前に描いた将来の夢の絵になぞらえる形で襲われた。武田は「空を飛ぶ絵」を描き、マンションから転落死。桜井は「消防士」の絵を描いて火災に巻き込まれ意識不明の重体となった。

 残る標的は“ニコちゃん”こと中島笑美(松井玲奈)と“ターボー”こと小山隆弘(森本慎太郎)、“ちょんまげ”こと羽立大輔(森優作)、そして“キング”こと高木の4名。みんなに一刻も早く危険を知らせようとする高木と園子は「スポットライトを浴びるアイドルの絵」を描いていた笑美と接触する。

 そんなある日、高木のもとを小山が訪ねてくる。再会を喜び合う中、小山は小学校時代に作った『森のくまさん』の替え歌を歌い始める。「ある貧ちゃん、森のなカンタロー、くまさんニコちゃん、出会っターボー、花咲く森のみちょんまげ、くまさんに出会っタカキング」という歌詞から、高木は次に襲われるのが笑美だと気付く…。

 そして迎えた第2話のラストでは、笑美が夜道で何者かに突き飛ばされる。車道の真ん中に出てしまった笑美を、走行中のトラックのヘッドライトが照らし出す。トラックは急ブレーキをかけるものの間に合わず、そのまま笑美に衝突するのだった…。

 アスファルトの上に倒れる笑美と大量の血が映し出されて第2話が幕を下ろすと、ネット上には「いや、ちょっと、衝撃的すぎる」「めっちゃ怖いんだけど。普通に鳥肌」「怖すぎてやばいって…」「ちょっ…びっくりしすぎて心臓痛い」といった声が相次いでいた。

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