『べらぼう』くっきー!のちの葛飾北斎役で奇行連発 視聴者ツッコミ「怪人すぎるwww」「あ、変人だ」

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横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第40回「尽きせぬは欲の泉」が19日に放送され、くっきー!がのちに葛飾北斎となる春朗役で登場。奇行を連発すると、ネット上には「怪人すぎるwww」「あ、変人だ」「これはもう、くっきーでは?w」などのツッコミが集まった。
【写真】勝川春朗(くっきー!)と喧嘩になる瑣吉(津田健次郎)
身上半減の刑を受けた蔦重(横浜)は営業を再開。その後、執筆依頼のために京伝こと政演(古川雄大)のもとを訪ねる。そこで蔦重は政演の妻・菊(望海風斗)から、武士で戯作者の滝沢瑣吉(津田健次郎)の面倒をみてほしいと託される。
その後、蔦重は瑣吉を作家見習い兼手代として店に置くことに。するとそこへ絵師の勝川春章(前野朋哉)が弟子の春朗を連れてくる。
蔦重は初対面となった春朗に「先だってはありがとうございました。富本本の時は、会えずじまいで」と頭を下げる。すると春朗は蔦重を見つめながら「たら〜り、たら〜り。たりらりら〜ん…たらたらしてやがんな〜旦那ぁ!」と答える。蔦重が思わず「え?」と聞き返すと、そばにいた師匠の春章が「“水も滴る男前”って言いたいんだよ」と通訳する。
蔦重はそんな春朗に黄表紙の挿絵を依頼。春朗が手渡された紙に書かれた文字を必死に読んでいると、そこへ瑣吉がやってくる。瑣吉は自己紹介しつつ春朗を見ながら「文字が読めるのか?」とポツリ。すると春朗は紙を置いて瑣吉を見つめ、無言のまま思い切り放屁してみせる。
さらに春朗は、目の前の紙を食べながら、口で放屁の音を何度も再現。蔦重が「“クソ以下だ”って言いてえのか?」と察すると一同は爆笑。激怒した瑣吉が春朗に掴みかかるのだった…。
くっきー!が春朗役で奇行を連発すると、ネット上には「怪人すぎるwww」「北斎ってこんなイカれた人柄なんだ???笑」「あ、変人だ。才能に全振りした変人だ」といった反響や「これはもう、くっきーでは?w」「くっきーがくっきーのままだったw」「いつものくっきーで笑った」などの投稿が相次いでいた。