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『ESCAPE』“大介”佐野勇斗&“星”阿部来叶の別れの場面に「苦しすぎる」「切ない」の声

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ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第3話より
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第3話より(C)日本テレビ

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 桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が22日に放送。大介(佐野)と星(阿部来叶)の別れの場面に反響が集まっている。

【写真】『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第3話より

 本作は、完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。演出は『恋は闇』の小室直子、脚本は『放課後カルテ』のひかわかよが手がける。

 警察と八神家だけでなく日本中から追われる身となった結以(桜田)と大介は、このまま自分たちだけで逃げ切るのは無理だと判断。危険を承知で、大介が過去に逮捕されるキッカケを作った知り合いの“ヤバいヤツ”・ガン(志田未来)に協力を求める。

 ガンは、協力するには条件があると言い、星を置いていくように告げる。星と一緒にいると約束した結以と大介は悩むが、大介は刑事の小宮山(松尾諭)に星を託すことを決心。ガンは小宮山を公園に呼び出した。

 大介は星に「俺は、お前が大好きだ。だから、本当はずっと一緒にいたい。でも、今はいられねえんだ。約束守れなくてごめんな。捨てるんじゃねえぞ。それは絶対に違う」と伝え、小宮山に渡す手紙を握らせて「落ち着いたら絶対に迎えに来るから」と別れを告げる。星は去っていく大介の背中に抱きついた。

 大介は星の手を握り、目を見て「この先、お前がどんなところで生きていくのか俺にはわかんねえ。もしかしたら今よりもっと辛いことが待ってるかもしんねえ。でも、絶対に希望はあるから。踏ん張れよ。踏ん張って生き延びろよ」と告げる。二人は「約束」と指切りをして別れた。

 結以は離れてモニターで二人の様子を見ていた。結以に何を約束していたのかと聞かれた大介は「俺さ、最悪なことばっかの人生でも、いいときあったんだよ」と打ち明け「未来にいいことが待ってるって思えりゃ、今がマシになるだろ。でも、希望ってどんどんすり減っていくから、ゼロになっちまう前に絶対に迎えに行く」と誓うのだった。

 大介と星が別れる場面に、視聴者からは「苦しすぎる」「本当に辛い」「泣いた」「ひかる幸せになってほしい」「切ない」などの声が集まっている。

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