柴咲コウ、美肩&美スタイル際立つドレスで大人の魅力全開<第38回東京国際映画祭>
俳優の柴咲コウが27日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りで開催された「第38回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席した。
【写真】見事な8頭身! 美スタイル際立つ柴咲コウのドレス姿(全身ショット)
柴咲はガラ・セレクション『兄を持ち運べるサイズに』に出演。本作は『湯を沸かすほどの熱い愛』、『浅田家!』の中野量太監督による5年ぶりの最新作。作家の村井理子の実際の体験をまとめたノンフィクションエッセイ「兄の終い」をもとに描く家族の物語だ。
疎遠になっていた兄の急死によりバラバラになっていた家族が集結し、兄の人生の後片付けでさまざまな事実と直面する数日間の実話を映画化した本作。主演を務める柴咲は、マイペースで自分勝手な兄に幼いころから振り回されてきた主人公の理子を演じる。
この日の柴咲は白の襟がついた黒地にスパンコールが散りばめられたホルターネックのドレスに黒のネクタイを合わせて登場。手元にはシースルー素材のブラックのショートグローブをつけていた。
また、柴咲はTIFFシリーズ『スキャンダルイブ』では川口春奈とともに登壇。2回、レッドカーペットに登場した。
「第38回東京国際映画祭」は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて10月27日~11月5日に開催。

