『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第7話 勝男&鮎美、別れていることを言い出せないまま両家顔合わせへ
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夏帆と竹内涼真がダブル主演するドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が今夜放送。勝男(竹内)と鮎美(夏帆)が、別れていることを言い出せないまま両家顔合わせを行う。
【写真】ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第7話 場面カット
原作は谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。恋人のために手の込んだ料理を作り、“恋人ファースト”な彼女を演じてきたゆえに、次第に自分を見失ってしまった山岸鮎美と、令和の時代には少し珍しい「料理は女が作って当たり前」と思っている亭主関白思考な海老原勝男は、大学時代から交際し、同棲にも慣れ、順調に思えていたがプロポーズ直後に別れてしまう。本作は、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディーだ。
■第7話あらすじ
勝男と鮎美が、いまだそれぞれの両親に別れたことを言い出せずにいる中、一緒に参列する予定だった地元・大分の友人の結婚式が刻々と近づいていた。そんなある日、鮎美はふと目にした恋愛リアリティーショーに姉・さより(菊池亜希子)が出演していることに衝撃を受ける。しかもその番組には、彼氏と別れたばかりの椿(中条あやみ)も出演しており、勝男も同じように衝撃を受けるのだった。
そしていざ、結婚式に向けて別々に大分へ帰省した勝男と鮎美だが、それぞれの家に帰ると、両親たちは2人に黙って両家の食事会の予定を組んでいた。別れていることを言い出せないまま両家顔合わせを行うことに。しかし勝男は、鮎美がずっと隠してきた“家族の本来の姿”を目の当たりにし、ある一言をぶつけてしまう。
火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。

