『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第9話 勝男、鮎美に自分の思いを打ち明けようとする
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夏帆と竹内涼真がダブル主演するドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が今夜放送。勝男(竹内)が鮎美(夏帆)に自分の思いを打ち明けようとする。
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原作は谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。恋人のために手の込んだ料理を作り、“恋人ファースト”な彼女を演じてきたゆえに、次第に自分を見失ってしまった山岸鮎美と、令和の時代には少し珍しい「料理は女が作って当たり前」と思っている亭主関白思考な海老原勝男は、大学時代から交際し、同棲にも慣れ、順調に思えていたがプロポーズ直後に別れてしまう。本作は、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディーだ。
■第9話あらすじ
太平(楽駆)のバーでのメキシカンフェス当日。渾身のメキシカン風春巻きを来場者に振る舞う鮎美をまぶしく見ていた勝男は、椿(中条あやみ)の後押しもあり、鮎美に自分の思いを打ち明けようとする。
一方、鮎美は付き合っていた頃とは明らかに変わった勝男に触れ、勝男との関係についてぼんやりと考え始める。そんな中、フェスの春巻きを食べた有名フードプロデューサーから鮎美に「一緒に店を出そう」との誘いが舞い込み…。
その頃勝男もまた職場で、新規案件のプロジェクトリーダーに任命されていた。しかし、タッグを組むことになった事業戦略部の柳沢(濱尾ノリタカ)は仕事よりプライベート優先で、真っすぐ泥臭く仕事に取り組む勝男と、仕事のスタンスの違いから衝突してしまう。そして、思い悩む勝男を見た鮎美は、ある提案をするが…。
火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。

