『シナントロープ』キーパーソンがついに登場→血みどろの過去判明にあ然「とんでもない中学生」「ホラー映画」(ネタバレあり)
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水上恒司が主演し、山田杏奈がヒロインを演じるドラマプレミア23『シナントロープ』(テレビ東京系)の第10話が8日に放送され、都成(水上)がキーパーソンの居場所を突き止めて凄惨な過去が明らかになると、ネット上には「えぐすぎる」「とんでもない中学生」「ホラー映画観てますか?」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】環那(鳴海唯)は折田(染谷将太)とのつながりを告白
朝、都成がシナントロープに到着すると、店内は荒らされ、壁には“シマセゲラを連れてこい”とメッセージが書かれていた。連絡を受けたメンバーが店に集合するが、水町(山田)だけは連絡がつかない。悲惨な状況を目前にし、環那(鳴海唯)が闇の代行業者「バーミン」のトップ・折田(染谷将太)に情報を流していたことを告白。ようやくメンバー全員が折田とバーミンの存在、そしてシマセゲラによる脅迫の一件を知る。
そんな第10話では、都成が伝説のバンド「キノミトキノミ」のボーカル・クルミから情報を得て、リーダーでドラムのシイ(栗原颯人)の居場所を突き止める。このシイこそが16年前、水町の父・善治(山本浩司)と折田の家に押し入った男だった。シイは都成に、16年前の出来事を語り始める…。
シイと善治は、強盗するために折田が暮らすマンションへ。そこにいたのは、中学生の折田。善治は折田をナイフで脅して、部屋にあった金庫の暗証番号を聞き出そうとする。すると一瞬の隙をついて折田はスタンガンで善治の動きを止めると、シイに向けてナイフを振り下ろす。
その後、折田によって善治が殺され、シイも気絶させられたことが明らかになり、血まみれの室内が映し出されると、ネット上には「オリタ少年えぐすぎる」「とんでもない中学生」「中学生オリタおそるべし…」「中学生折田怖すぎ…」「ホラー映画観てますか?」などの声が相次いでいた。

