松山ケンイチ、ドラマ『時すでにおスシ!?』で火ドラ初出演 まっすぐで堅物な鮨アカデミーの講師を演じる
■松山ケンイチ
前回の共演から18年たち、環境が変わった今、また永作さんとご一緒できることが本当に楽しみです。前作でもロマンスの要素がありましたが、今回2人の関係がどうなっていくのか・・・・・・永作さんの胸を借りて思い切り暴れたいと思っています!
僕が演じる大江戸は、職人気質のほとんど笑わない堅物な男です。そんな男が一生懸命に生きる姿がすごく素敵に見えるキャラクターなんですけど、台本を読んだ時は、正直驚きました。だって、僕のことをイジっているシーンがあるんですよ(笑)。物語以外の部分でもみなさんがクスッと笑えるような仕掛けを作っている気がするので、僕自身も撮影を楽しんでいきたいなと思っています。
お鮨を握る練習をしていますが、握れば握るほど「なんでこうなるんだ? なんでできないんだ?」と新しい課題が生まれてきます。口の中に入れた瞬間の違いは明らかなのに、何が違うのかを言語化できないプロの技術の難しさと、日々戦っています。
鮨アカデミーが舞台の話ではあるのですが、様々な濃いキャラクターたちの掛け合いが楽しい作品にもなると思いますので、ぜひご覧ください!
■編成プロデュース・松本友香/プロデュース・益田千愛
大江戸のキャスティングを考えるにあたり、まず調理白衣が誰よりもかっこよく決まり、鮨職人としての説得力をもって演じられる方でないと大江戸は大江戸にならない! と思っていました。その点で、そう多くはビタっとくる方がいないかもしれない・・・と不安になりそうでしたが、そんな心配はいらず、すぐに松山さんの姿が脳裏にドンと浮かびました。また、主演に永作さんが決定していたので、実現したらあの映画以来の共演かも!? と、お二人が時を経て揃う画を想像して、絶対松山さんでないと! と思いました。
この業界を目指し始めた学生の頃、映画館で見ていた好きな作品のほとんどに松山さんが出られていました。「デスノート」「デトロイト・メタル・シティ」「ノルウェイの森」「うさぎドロップ」そして「人のセックスを笑うな」――。デビューされてから今まで幅広い職種や性格の役をされていますが、それぞれの役に、本当に命が宿っているかのような力を、作品を通して感じていました。大江戸海弥も松山さんだから活きる存在になると本読みの時点でビタっときました! 永作さんとの掛け合いはもちろん、鮨アカデミーやその周囲の濃ゆ~い共演者の方々との様子も楽しみにしていただきたいです!

