『プロジェクト・ヘイル・メアリー』地球外生命体ロッキー 岩のような見た目には理由があった
映画『オデッセイ』の原作者アンディ・ウィアーによる号泣必至の世界的大ベストセラー小説を映画化した『プロジェクト・へイル・メアリー』が3月20日に公開される。本作は、滅亡の危機が迫る地球の運命を託された中学の科学教師グレース(ライアン・ゴズリング)が、宇宙の果てでたった一人さまよっていた生命体ロッキーと出会い、共に命をかけて故郷の星を救うミッションを描く。本作の原作だけではなく、マット・デイモン主演のSFサバイバル映画『オデッセイ』の原作を執筆し、科学的知見に裏打ちされた<現実的にありえる>物語で、世界中を魅了するウィアー。本作に登場する主人公グレースのたった一人の相棒として、故郷を救うために無理難題なミッションに挑むもう一人の主人公ロッキーもまた、徹底した科学的考察が息づいており、高い知能を持つ未だかつて人類が出会ったことのない生命体ながら、原作者のウィアーは、あくまでも科学的側面から見ても“存在しうる生命体”として描いている。

