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日中米が合作『ゴースト・オブ・ウエノ』8月公開! 主演は門脇麦、共演に竹中直人

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<コメント全文>

■監督:ワン・チイ(Wang Qi)

この度、『ゴースト・オブ・ウエノ』が8月より日本全国で公開されることになりました。
これまでたくさんの映画に関わってきましたが、今回の作品は全てが初めてでした。
この映画の企画が生まれたのは、3年前に来日していたウェイン・ワン監督と、ある不思議なきっかけで出会い、「一緒に映画を撮ろう」と声をかけていただいたことが始まりでした。
人は何か奇妙な、時に運命のようなもので繋がっているのではないか。
この作品は、輪廻転生や記憶というものが、どこまで真実で、どこからが人の中で作り上げられたものなのか、そして「真実」とは本当にそれほど重要なものなのか――そんな問いを内包した物語へと育っていきました。
こうして作品を完成させることができたことに、改めてウェイン・ワン監督に心から感謝しています。
主演の門脇麦さんは、僕が初めて日本で撮るというのにこの映画を信じてくれて、出演してくれた事にとても感謝しています。さらに今回参加してくれた全てのキャストにも感謝しています。この作品で役者として、同じ映画を作る仲間として、一緒に過ごせた時間は本当に特別でした。
そして最後にこの作品に関わってくれたスタッフ、日本、中国、アメリカと様々な国から集まった最高なチームに感謝したいと思います。ぜひ映画館で見て頂けると嬉しいです。

■脚本:ウェイン・ワン(Wayne Wang)

この映画が完成し、とても面白い作品になったことを、心から嬉しく思います。
この映画の始まりは、数年前、私の作品で助監督を務めていたワン・チイと脚本家のリ・ヤンとともに、「東京の歴史を映し出す作品を作れないか」と考えたことがきっかけでした。
私たちがよく打ち合わせをしていたホテルの近くには、いつもホームレスの方々がいて、私はその存在に強く惹かれていました。ホームレスの方々は、戸籍を持たず、国家のシステムの外側で生き、いかなる制度にも完全には包摂されていない存在です。そうした社会の外に生きる人々の視点から、日本の近現代史を見つめることができるのではないかと感じました。
彼らは、戦後の高度経済成長、学生運動、大震災、そして「失われた30年」といった時代の大きなうねりを、それぞれの場所で生き抜いてきた人たちでもあります。どれも、この国にとって非常に特別な出来事です。
この映画は、虚構と現実を織り交ぜた、ドキュメンタリーのようなスタイルで撮影しました。また、「幽霊」のように社会の周縁に存在するホームレスの方々を通して、現代日本の魂のありようを映し出すことに挑戦しました。

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