向井理が演出家・倉持裕と再タッグ! 舞台『ブランク』10月より上演 共演に西田尚美、入野自由ら
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■作・演出:倉持裕
向井理さんと初めてご一緒した舞台『リムジン』は、狩猟中の誤射を隠し続ける男の複雑な心理を描いた作品でした。その時に、向井理という俳優は、言葉で説明できない感情を捉えるのが抜群に速く、的確であるということを知り、「ぜひまたご一緒したい」と僕から声を掛け、めでたく今作に繋がりました。
今作『ブランク』は、精神と肉体両面の急激な不調――いわゆる「中年の危機」に直面する弁護士が、厄介な依頼人たちに振り回されるストレスフルな日常の中、知り合った女性の経歴の空白期間(=ブランク)について、知りたい気持ちと知らずに済ませたい気持ちの間で揺れ動き、それぞれの問題解決に奮闘するという、個人的で孤独な戦いを描いた物語です。どうぞご期待ください。
■向井理
前回リムジンに出演させていただいた際に、またご一緒できたらなと漠然と考えておりました。それがこうして実現するのはとても恵まれていると思います。
今回もただ笑えるというものではなく、人間の本質的な部分や見られたくない部分など、一筋縄ではいかない舞台になりそうな…。
倉持さんとの舞台は二度目ですが、脚本作品には何度か出させていただいてきました。コメディからシリアスまでジャンルに囚われないところや、緻密に計算されたストーリー、仕掛けにはいつも圧倒されています。そしてこんな場面でも笑えるのも人間なんだと気付かされることが多々ありました。そんな、日々新しい発見がある稽古が今から楽しみです。
観劇後に、“何か”を感じてもらえるような舞台になればと思っております。

