三谷幸喜「コメディではありません」 『アメリカン・ドリーム』出演者に山崎一・中川大志ら
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■三谷幸喜
ハリウッドの赤狩りは、いつか描いてみたかったテーマでした。演劇を愛し、アメリカ映画を愛する僕が、アメリカ映画の世界を演劇の世界で描く。ようやく夢が叶いました。しかもこれだけ達者な俳優さんが集結する舞台はそうはない。ちなみに今回はコメディではありません。新しい挑戦。
■小日向文世
2年半ぶりの舞台、そして三谷さん作・演出の舞台は12年ぶりとなります。12年前還暦を迎えての舞台でしたが、もう古希を過ぎてしまいました。あっという間の12年。果たして三谷さんの演出にしっかり応えることが出来るのか…、不安もありますが、稽古場でどんな発見があるのかワクワクもしています。
■浅野和之
また三谷作品に呼んでいただけたというのは非常に嬉しい限りで、さらに新作ということなので期待値が高いです。小日向さんと山崎さんはそれぞれ何度も共演していますが、中川さん、文学座の浅野さん、関谷さんは初めてなので安心できる仲間と新鮮な皆さんとの共演できっと面白い作品ができると楽しみにしています。
僕の役はエリア・カザンをモデルにしていると聞いて、屈折率の高い方が面白みがあるのでどんな人物に描かれているのか、これも楽しみです。
今回はいつもの三谷作品とは違う毛色の作品になると、私は勝手に想像力を膨らませています!(違ったらごめん
なさい) きっと新たな三谷ワールドが展開されることをぜひご期待ください!
■山崎一
1940年代後半から1950年代にかけてハリウッドを揺るがせた“赤狩り"、東西冷戦を背景に「非米活動委員会」から共産主義者だと告発されると映画界からの事実上の永久追放(ブラックリスト化)されてしまう。そんなアメリカ映画界の暗黒の時代に生きた3人の映画人たち。仲間を売って自分の生活を守るのか、それとも自分の人生を犠牲にするのか。3人に突き付けられた究極の選択とは。
今からドキドキしています。今回、笑いは一切ありません!…かもしれません。三谷さん、とにかく早く、一刻も早く、台本をください! と思っていたら、今手元に届きました!

