広瀬アリス、8年ぶりの映画単独主演『沖晴くんの涙を殺して』10.2公開 余命1年を宣告された音楽教師役
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■広瀬アリス(踊場京香役)
生きていると笑ったり泣いたり怒ったり、沢山の感情になります。この作品はそんな多くの感情に触れながら、“生きる”という事に直面した京香と沖晴くんの人間物語だと思っています。
綺麗事だけでは生きていけない世の中で、それぞれの悩みや葛藤と向かい合いながら、心と心を通じ合わせて生きていく2人を描いています。お芝居を通して、自分と向き合えた時間でもありました。
京香を演じていくと、自然と自分の弱いところも愛そう。そんな優しい気持ちになれました。こんなにも日常が、そして感情が素晴らしく愛おしいものなのかと、そう思える映画になっています。
■額賀澪(原作)
自分がこれまで書いてきた作品の中でも、『沖晴くんの涙を殺して』は特に思い入れの強い作品です。刊行直後に映画化の打診をいただき、長い時間をかけて完成したことをとても嬉しく思います。スタッフ・キャストの皆様をはじめ、多くの方が全力で作品に寄り添ってくださいました。
「ネガティブな感情などなければどれほど楽に生きられるだろう」と思うことも多い日々の中で、怒りや悲しみや不安を感じるからこそ噛み締められる幸せがある。映画の中の京香や沖晴が、原作者である私にも改めて教えてくれました。

