広瀬アリス主演『沖晴くんの涙を殺して』に木戸大聖、満島真之介、北乃きいら出演! 特報解禁
■木戸大聖(志津川沖晴役)
今回、“喜び”という感情しか持ち合わせていない“沖晴”を演じることは、とても挑戦的なことでした。余命一年と宣告された京香とネガティブな感情を失った沖晴が出会い、時間を共にすることで、2人がひとつひとつの感情と向き合い、“生きる”とはどういうことなのか、それを大切に描いたそんな映画になっています。
人は誰かと関わることで、さまざまな感情が生まれます。そして、その積み重ねこそが“生きる”ことなのだと、僕自身も改めて考えさせれられる日々でした。この映画を観た皆さんがたくさんの感情に触れ、その大切さを感じてもらえたら嬉しいです。
■満島真之介(赤坂冬馬役)
痛くて切ないのに、なぜこんなにも空は清々しく青いのか。
撮影期間中、「いのち」について、「こころ」について、考え続けていました。海を見つめ、沖晴、京香の背中を見つめながら、さまざまな感情と向き合う日々。それは、映画の撮影という枠を超えて、冬馬と共に人生の尊さを感じる、かけがえのない時間でした。
今、生きているということに感謝を込めて、自分には何ができるのか。どう生きていくのか。その問いを、冬馬と共に見つめ続けた時間だったように思います。この作品を通して、ひとつひとつの命に、それぞれの花が咲く未来を。心から、そう願っています。
■北乃きい(赤坂陽菜役)
お話を聞いて、京香が沖晴と出会いそれぞれがお互いの人生に触れること通して、二人の心情の変化を繊細に、そして丁寧に表現している物語だと思いました。私の役は直接的に生と死に関わるシーンがあり、考えさせられることがたくさんありました。
観ていただく方々には命の尊さ、そして、人との出会いの大切さを改めて感じていただけたらと思います。
■戸田菜穂(瀬戸内先生役)
矢崎監督から、悲しい顔をしないで下さいと何度も言われました。死に向かう人を前に笑顔でいることに苦しい思いもありましたが、完成した作品を観て死への概念が変わりました。
『生きる』という詩が昔から好きです。死を想い、今生きているこの生を抱き締めて しっかり生きていきなさいと、この映画に教えてもらった気がします。
暑い夏でした。広瀬さんも木戸さんも全ての出演者の皆さん、スタッフの皆さん、地元のエキストラとして出てくださった皆さん、首に氷を当てながらも心を一つにして撮影しました。本当に皆さんの魂と愛のこもった作品です。
■根岸季衣(踊場星子役)
街からかなり離れた島で丘の中腹から海を見下ろす大きくて可愛い(矛盾?)カフェの主人を演らせて頂きました。
登場人物みんなそれぞれの哀しみを抱えてはいるけれど、景色もウッディな内装も夢の中のようで、そんな素敵な環境が自然と役を膨らませてくれました。ご覧くださる方にも爽やかな風が心地よく届きますように。
