原菜乃華×作間龍斗、交わるはずのなかった二人が見つけた希望とは――『ないものねだりの君に光の花束を』本予告&ビジュアル解禁
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原菜乃華と作間龍斗(ACEes)がダブル主演する映画『ないものねだりの君に光の花束を』より、本予告と本ビジュアルが解禁された。
【動画】「どうせ私は普通だよ」「俺は特別なんてほしくなかった」――『ないものねだりの君に光の花束を』本予告
汐見夏衛の同名小説を実写映画化する本作。すべてにおいて普通で個性がないことがコンプレックスの高校生・影子。同じクラスの真昼は、大人気アイドルグループのメンバーで、学校でも人気者。すべてにおいて特別だった。別世界の遠い存在だと引け目を感じていた影子だったが、真昼と一緒に図書委員を担当することになり、彼が誰にも打ち明けてこなかった“壮絶な過去”を知ることになる…。
個性がなく《普通》である自分に嫌気が差している高校生・影子を演じたのは原菜乃華。一方、人気急上昇のアイドルで、勉強も性格も完璧の誰もがうらやむ《特別》な存在・真昼を演じたのは作間龍斗。監督を安藤尋が務めた。
本予告映像は、主人公・影子(原菜乃華)のモノローグとともに幕を開ける。「彼はいつだって、誰よりも輝いていた」―その言葉を裏付けるように、アイドルとしての仕事はもちろん、学業もすべて完璧にこなし、まばゆいほどの光を放つ真昼(作間龍斗)の姿が印象的に映し出されていく。
一見、正反対にも見える影子と真昼。思いがけず図書委員を務めることになった二人は、図書室でともに過ごす時間の中で、少しずつ心の距離を縮めていく。自分にはない“特別なもの”を持つ真昼に引け目を感じ、自身の平凡さを卑下する影子。しかし真昼は、そんな影子が自分では気づけずにいた魅力を見つけ、真っすぐに肯定していく。
ところが、真昼が何気なく発した「お前はいいな。普通だから」という言葉をきっかけに、二人の間にすれ違いが生まれる。“普通”であることに悩み続けてきた影子は「どうせ私は普通だよ。羨ましいよ、そんなに色々持っててさ」と、抑えていた感情をぶつけてしまう。
しかし「あの頃、私は大きな思い違いをしていた」という影子のナレーションとともに、空気は一変。完璧で、誰よりも輝いて見えた真昼が抱えていた壮絶な過去と痛みが、少しずつ明らかになっていく。「俺は特別なんてほしくなかった」と影子を突き放す真昼、そして涙ながらに訴える影子―。
光の中にいた真昼と、影の中にいた影子。それぞれが抱えてきた孤独と痛みが交差し、最後には、真昼に手を差し伸べる影子の姿が映し出され、“本当の自分”と向き合う二人が織りなす旅のはじまりが描かれる。
ポスタービジュアルでは、二人が絆を深めていく図書室を背景に、真昼に手を差し伸べる影子の姿を活写。まるで影子の存在が真昼の心に光を灯すような、ぬくもりに満ちたビジュアルとなっている。
映画『ないものねだりの君に光の花束を』は、11月20日より全国公開。
