水嶋ヒロ主演『黒執事』ほのぼのシーン解禁！ 原作に通じる“猫”好きな一面披露
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水嶋ヒロが3年ぶりに主演復帰を果たす映画『黒執事』（1月18日公開）。ダーク・ミステリーと全てを魅了するアクションシーン満載の本作だが、このたび、その世界観とは一線を画す“ほのぼの”とした場面写真3枚をエンタメサイト「クランクイン！」が独占入手した。
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本作は、全世界累計発行部数1700万部突破の大ヒットコミック『黒執事』の実写映画化。すべてにおいて完璧で冷酷な美しい執事・セバスチャン役を水嶋が演じるほか、そのセバスチャンと見事なコンビネーションを見せる主人・幻蜂清玄（汐璃）を剛力彩芽が演じる。さらに優香、山本美月、栗原類、岸谷五朗、伊武雅刀、城田優、丸山智己ら実力派が顔を揃える。
今回独占入手したほのぼのシーンの1枚目…それは完璧な執事・セバスチャンが唯一心を許せる友として戯れる相手“猫”を抱く可愛いシーン。セバスチャンが猫好きという設定は、原作にも通じておりファンにはたまらないワンシーンとなる。
2枚目は、志垣太郎演じる幻蜂家家老執事・田中さんがお茶を飲んでいるシーン。どんなに緊張感漂う騒動が起ころうとも、お茶を飲み、本作で一時の和みを与える存在だ。また、田中さんは劇中ではヒトコトも台詞を発しておらず、目線とお茶を飲む様子だけで感情を表現する志垣の名演技も注目だ。
3枚目は、主人であるはずの清玄（剛力）に目配せで指示を与えるシーン。女であることを隠して生きる男装の令嬢・清玄（汐璃）は、その過去に壮絶な傷を持つがゆえに、笑顔になることがない。しかし時には交渉術の一つとして笑顔にならなければならないことも。本シーンは、そんな清玄にセバスチャンが“笑顔”になるよう目配せをしているシーンとなる。
類を見ない主従関係の2人が、究極のミステリーに挑む本作。今回、公開された場面写真は、原作にも通じるほのぼのとしたシーンもふんだんに盛り込まれている証といえるだろう。
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