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『猿の惑星:新世紀』最新映像解禁!ついに明かされる驚愕の新世紀の世界とは!?

映画

衝撃映像が満載!
衝撃映像が満載!(C) 2014 Twentieth Century Fox

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アンディ・サーキス

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ゲイリー・オールドマン

ケリー・ラッセル

マット・リーヴス

 大ヒットSF映画『猿の惑星』のシリーズ最新作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』が今秋公開されることが決定。そしてこの度、前作を上回るスケールと驚愕の映像技術の一旦が解禁された。

【関連】衝撃の創世記から、驚愕の新世紀へ!『猿の惑星:新世紀(ライジング)』フォト拡大

 人類が高度な知能を持つ猿に支配されるという前代未聞の世界観と衝撃的ラスト・シーンで、映画史に燦然と輝く“神話”となった『猿の惑星』(68)。この物語の最大の謎は、“どのようにして人類の文明は滅び、地球は猿の惑星となったか?”ということ。この大いなる謎と起源に答えを出すべく製作されたのが『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(11)だ。劇中では、猿の子供であるシーザーが人類同等の知能を持ち、コミュニケーション・ツールとしての言語を持つまでが描かれた。そして、その続編が今秋公開の『猿の惑星:新世紀(ライジング)』となる。

 前作の衝撃のラストから10年後。2020年代半ばのサンフランシスコでは2つのコミュニティが存在する。一つは、自らが生み出したウイルスにより90%が死に追いやられた人類のコミュニティ。もう一つは、遺伝子の進化、知能と言語の獲得により新たな集団を形成したシーザー率いる猿のコミュニティ。衰退の一途をたどる人類に反比例し、進化した猿たちは数を増やしていた…。

 解禁された映像では、生き延びた人類が文明を再建しようとしている姿が描かれている。猿たちとの対話を望む者、世界を取り戻す決意を固める者…。そんな人類とシーザー率いる猿たちが相対した時、シーザーはどういう選択をとるのか? そして、人類は滅びてしまうのか?

 撮影には、前例のないスケールで屋外でのパフォーマンス・キャプチャーを採用。猿を演じた俳優たちの姿は、『アバター』を生み出した技術スタジオによりデジタル処理され、その感情や知性など繊細な内面までもドラマチックに描かれた猿へ生まれ変わる。

 主役のシーザーを演じるのは、前作に引き続きアンディ・サーキス。その他、ジェイソン・クラーク(『ゼロ・ダーク・サーティ』)、ゲイリー・オールドマン(『ダークナイト』シリーズ)、ケリー・ラッセル(『M:i:III』)ら実力派キャストが出演。監督はマット・リーヴス(『クローバーフィールド/HAKAISHA』)が務める。

 『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は今秋全国公開。

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