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『13日の金曜日』リブート、『V/H/S シンドローム』監督に決定か?

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『13日の金曜日』シリーズ通算13作目は『V/H/S シンドローム』のデヴィッド・ブルックナーが監督か(2009年リブート版『13日の金曜日』の場面写真)
『13日の金曜日』シリーズ通算13作目は『V/H/S シンドローム』のデヴィッド・ブルックナーが監督か(2009年リブート版『13日の金曜日』の場面写真)(C) AFLO

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デヴィッド・ブルックナー

 2015年3月に公開が予定されているという通算13作目の『13日の金曜日』最新作で、ホラーアンソロジー『V/H/S シンドローム』(13)の「Amateur Night」編を監督したデヴィッド・ブルックナーがメガホンを取る可能性が出てきた。

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 ブルックナー監督が交渉に入っていると、The Wrapが伝えた。12作目を製作したプラチナム・デューンズより、マイケル・ベイとブラッドリー・フラー、アンドリュー・フォームが再び製作に乗り出すという。本件に関して、配給のパラマウント・ピクチャーズは「ノーコメント」だったそうだ。

 昨年11月に公開日が2015年3月13日の金曜日になると伝えられた際には、続編かリブートになるか不明だった13作目だが、今回のThe Wrapの報道では“リブート”とのことだ。昨年の時点では「発見された映像」というアプローチを取るというウワサもあったが、プロットやキャストについては依然明らかになっていない。

 ブルックナー監督は日本劇場未公開の異色ゾンビ映画『地球最後の男たち THE SIGNAL』(08・未)で長編監督デビュー。本作をきっかけに、共同製作・監督を務めたダン・ブッシュ、ジェイコブ・ジェントリーと共に注目された。『V/H/S シンドローム』の前には、テレビ番組司会者がエンターテインメントのために番組ゲストの家族を精神的に追い詰める短編映画『Talk Show(原題)』(未)を監督している。

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