『ファースト・クラス』名物、白雪vsレミ絵の“悪魔の心の声”が副音声で登場!

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一見華やかなイメージのファッション雑誌編集部を舞台に、壮絶なマウンティング(=女同士の格付け)が繰り広げられる、沢尻エリカ主演ドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系/毎週土曜23時10分~)。5月17日放送の第5話で、副音声による“ブラック解説”が行われることが決定した。
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沢尻エリカ演じる底辺女子・吉成ちなみが頂点を目指して成り上がる現代版・裏シンデレラストーリー。泥沼化していく果てなき女の闘いはもちろん気になるところだが、ドラマスタート時から大反響があったのは、劇中でたびたび登場する、田畑智子演じる木村白雪vs菜々緒演じる川島レミ絵による心の声だ。
レミ絵のブラックな本音をまとめた動画「悪女レミ絵の金言暴言・罵詈雑言」は、再生回数1万3000回を突破。さらに、フジテレビドラマのホームページでも放送初回からアクセスランキングトップをキープし続けているほど注目度が高い。
副音声は「まいど、ファースト・クラス編集部のウーマンラッシュアワー木村白雪です」「編集部のパリス・ヒルトン川島レミ絵です」と強烈な挨拶からスタート。その設定は、白雪とレミ絵の“悪魔の心の声”が45分間ダダ漏れになっているというもの。しかし、2人のトークはブラックながらもユーモアたっぷりで超絶妙。解説ならぬ“雑音漫才解説”として、もう一つの『ファースト・クラス』が楽しめそうだ。
MIINA(佐々木希)の一件で、連載も契約も白紙になった吉成ちなみ(沢尻エリカ)は、再び木村白雪(田畑智子)のアシスタントにまわることになる。窮地に追い込まれたちなみは、立場が逆転した白雪に再びワナをしかけられ、嫌がらせをされる…。
『ファースト・クラス』第5話は5月17日23時10分より放送。