SKE48ドキュメンタリー映画公開決定!W松井が明かす「SKEの未来」とは

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AKB48の姉妹グループとして2008年に結成されたSKE48が、5日に行われた劇場デビュー6周年記念公演にて、ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48』の公開を発表した。
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現在、国内外に5グループあるAKB48姉妹グループの中でも最も早く結成したSKE48。名古屋を拠点にAKB48のライバルになることを目標に掲げ、2012年にはNHK紅白歌合戦への出場も果たすなど躍進を続けている。
このドキュメンタリー映画では、1期オーディションから撮り続けられてきた膨大な記録映像から、今回新たに収録されるメンバーインタビューなどの最新映像、さらには舞台裏で撮られた秘蔵VTRの数々も公開し、テレビでは見ることのできない彼女たちの素顔を紐解いていく。
グループ結成当初、秋元康に「ダイヤの原石」と言わしめた当時11歳の松井珠理奈。一方、歌もダンスも未経験、劇場公演では最後列からのスタートとなった松井玲奈。対照的な両エースがSKE48を一大アイドルグループへと押し上げた波乱の6年間の道のりとともに、彼女らが明かす「SKE48の未来」、躍進の理由、メンバー大量卒業の背景に迫る。
ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48』(仮題)は2015年公開。