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キスマイ・玉森裕太、映画初主演! 西内まりやと初共演

映画

キスマイ・玉森裕太、『レインツリーの国』で映画初主演!ヒロインは初共演の西内まりや
キスマイ・玉森裕太、『レインツリーの国』で映画初主演!ヒロインは初共演の西内まりや

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 玉森裕太(Kis‐My‐Ft2)が、2015年公開の『レインツリーの国』で映画初主演を務めることがわかった。『阪急電車』『図書館戦争』シリーズで知られるベストセラー作家・有川浩による同名小説を原作としており、人気モデルの西内まりやがヒロイン役で実写映画初出演。玉森と西内は今回が初共演となる。

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 向坂伸行は、中学時代に好きだった本についてネットを検索したところ、“レインツリーの国”というブログを発見。そこに綴られた感想に共感した伸行は、管理人のひとみにメールを送り、そして彼女から返信が届く。メールを続けていく内に、「会いたい」と思うようになる伸行だったが、頑なに「会えない」と拒むひとみ。彼女には、人には言えない秘密があった…。

 伸行を演じる玉森にとって、映画初主演となる本作。「お話を頂いてすごく嬉しかったです。伸行は、真っ直ぐで、思ったことをはっきりと言う人で、僕とは正反対(笑)」と、演じる役柄は玉森自身と真逆なよう。くわえて「サラリーマン役は初めてなので、友達にどんなことが大変なのかを事前に聞きました。観てくださる方にキュンキュンし、2人の恋を応援して頂けるよう頑張ります」と、気合い十分だ。

 実写映画初出演となるひとみ役の西内は、「映画に出演することは目標だったので、お話を頂いてとっても嬉しかったです」と喜びもひとしお。「過去の出来事によって内向的になっているひとみが、1人の男性に出会っていろんな勇気をもらい、1つずつ壁を乗り越えていく姿や、周りの方の優しさや想いを受け入れて成長していく姿を大切に演じていきたいと思います」とコメント。映画初出演であり、ヒロインを演じる本作への意気込みを語った。

 また本作は、監督の三宅喜重をはじめ、『阪急電車 片道15分の奇跡』『県庁おもてなし課』で有川作品の映画化を手掛けたスタッフが再集結し、撮影に臨んでいる。

 『レインツリーの国』は2015年全国公開。

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