マット・デイモン『ボーン』シリーズ復帰へ! 出演の噂を本人自ら肯定

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マット・デイモンが、ポール・グリーングラス監督とのタッグで『ボーン』シリーズに返り咲くのではないかと、ここ数ヵ月に渡って噂が飛び交っていたが、ついにマット本人が2016年公開予定のシリーズ最新作に出演することを認めた。
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マットは最新作について「来年に撮影予定だよ。公開されるのは2016年になるだろうね。ポールがまた監督をやるんだ。おれはずっとそう言ってきたしね。だから俺は彼にイエスと答えるだけだったんだよ」と、撮影時期等に関しても明かしている。
また先日、マットの親友であるベン・アフレックが、バットマンの役作りにおける肉体改造を尋ねられた際、「マットは、俺が見せかけの全ての鍛え上げられた体を完全に失った頃になる来年の秋に『ボーン』の映画をやるからね…」と引き合いに出したことで、マットの同人気シリーズ復帰話にさらに真実味が増していたところだった。
2012年の『ボーン・レガシー』からは、ジェレミー・レナーが新キャラクターのアーロン・クロス役としてシリーズの主演を務めていることもあり、マットはジェイソン・ボーン役に戻るつもりはないと話していたこともあった。