高畑充希、ディズニー映画でシンデレラ役の声優に!プリンス役は城田優

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ディズニー珠玉のラブストーリーを実写化した映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹替版キャストが発表され、シンデレラ役を高畑充希、プリンス役を城田優が務めることが決定した。
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2人を起用した理由についてディズニーは、「高畑さんは非常に高い演技力があり、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり。城田さんは、雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なる」と絶賛した。
注目の新人女優リリー・ジェームズ演じる今回のシンデレラは、ありきたりなシンデレラ像ではなく、継母やその娘たちとの不遇な時を過ごしながらも、プリンスとの出会いをきっかけに、夢を叶えようと勇気を持って自らの意思で行動する、現代にふさわしい新たなヒロイン像として表現されている。
その日本語吹替版キャストに選ばれた高畑は、「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました。今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」と意欲満々。
一方、リチャード・マッデン演じる世界で最も有名なプリンス役に声優として抜てきされた城田は、「去年から声優にも挑戦したいと思っていたので、ディズニー映画へ声の出演ができることはすごく嬉しいですが、同時にプレッシャーもあります」と、複雑な心境を吐露するも、「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と、力強く決意を語った。