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エマ・ワトソン、ディズニー実写映画『美女と野獣』ベル役に決定

映画

ディズニー『美女と野獣』実写映画版でベル役に決まったエマ・ワトソン
ディズニー『美女と野獣』実写映画版でベル役に決まったエマ・ワトソン(C)AFLO

 ディズニー・アニメの中でも人気の高い1991年作品『美女と野獣』。同作の実写映画化が進められているが、映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で知られる女優エマ・ワトソンがベル役に決まったことが明らかになった。Us WeeklyやThe Hollywood Reporterなど複数の海外メディアが報じた。

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 米ディズニーより現地時間1月26日に発表があり、同時にエマが自身のフェイスブックで「遂に皆さんにお伝えできます…。ディズニーの新作実写映画『Beauty and the Beast』でベルを演じます!」と報告。

 「同作には子供の頃に大きな影響を受けました。『ひとりぼっちの晩餐会』に合わせて踊り『愛の芽生え』を歌うことになるなんて、なんだか現実のような気がしません。6歳の頃の私が興奮して有頂天になってます。歌のレッスンを始めないと。皆さんに観てもらえる日が待ち遠しいです」と、ベル役に決まった喜びを語ると共に歌声を披露することを明かした。

 『美女と野獣』はフランス民話を基に、心を閉ざした野獣が心優しい美しい娘ベルと出会い、真実の愛で呪縛を解かれるというストーリー。ディズニー実写化では、映画『ドリームガールズ』(07)のビル・コンドンが監督を務める。脚本はディズニー・アニメ『ティンカー・ベルと月の石』(09)のエヴァン・スピリオトポウロス。今年に撮影が始まるとのことだが、公開予定日は未定。

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