中谷美紀、綾瀬はるかと実は仲良し「2人できゃっきゃしてます」

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映画『繕い裁つ人(つくろいたつひと)』(1月31日公開)で主演を務める女優の中谷美紀が、30日、NHK朝の情報番組『あさイチ』に出演し、映画撮影秘話や、自身のプライベートについて赤裸々に語った。また、中谷と交流の深い女優・綾瀬はるかがVTRで登場。中谷の知られざる素顔について明かした。
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番組では、“いまいちよく分からない中谷美紀の素顔に迫る”という内容でさまざまなエピソードを告白。「撮影が終わった台本はシュレッダーにかけます。それが気持ちいいんです。シュレッダーにダダダダッってかける瞬間が自分の打ち上げ」と自分なりの習慣を明かす。また、20代で単身インド旅行へ行った際はパスポート盗難、腹痛、牛のふんを踏むなど数々のアクシデントに遭遇するも「一人旅を満喫した」と実感したという。
そして、VTRで綾瀬が登場するやいなや「あー!はるか!」と驚きの表情を見せた中谷。綾瀬が「凛とされていて品があって、だけどすっごいおちゃめでユーモアがあって、いたずらっ子で…。とにかくおもしろい方。和服美人のイメージとはちょっと違う」と絶賛すると、照れ笑いを浮かべた。
年に数回2人で会うという中谷は「あまり同業者と交じわうことはないんですけれども、はるかさんは何故か気が合って、普段も時々遊んでいただいています。彼女は本当に忙しくて遠慮しがちなんですが、年に何回かはお会いしてきゃっきゃして遊んでます」と笑う。
司会の井ノ原快彦、有働由美子アナは意外なツーショットに「お2人が道を歩いていたらもの凄い驚きですよね、美しすぎる圧が…」と盛り上がっていた。