米倉涼子『アベンジャーズ』プレミアに登場! 米女優エリザベス・オルセンと対面

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映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ワールド・プレミアがロサンゼルスで、現地時間13日に開催。トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr.を始め、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンらお馴染みのメンバーと共に、日本語吹替え版でブラック・ウィドウを演じる米倉涼子も登場した。
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本作は、世界を守るため作られるも、愛なき人工知能であるがゆえ人類滅亡に乗り出した究極の平和維持システム・ウルトロンと、最強ヒーローチーム・アベンジャーズの戦いを描いたアクション巨編。1月にオンライン上で予告編が公開されると、1日で3400万回再生突破という記録を打ち立て、世界中からの期待値の高さを見せつけた。
会場にはその他、ソー役のクリス・ヘムズワース、ホーク・アイ役のジェレミー・レナー。さらに本作から参加となるスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンと、クイックシルバー役のアーロン・テイラー=ジョンソンらも登場。
ハリウッドスターにも引けをとらぬ美貌でマスコミからも熱い視線を浴びた米倉だが、ワールド・プレミアは2度目の参加。「ブラック・ウィドウというキャラクターが自分のすぐそばにあるなと実感していますし、声優と参加していくのがとても嬉しいです」と喜びを明かした。
そんな米倉はスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンと対面を果たした。「ブラック・ウィドウの声優を務めた米倉涼子と申します」と自己紹介をすると、「オー・マイ・ガッード!それはどうもありがとう。お会いできて嬉しいわ」と日米のアベンジャーズメンバーとして会話が弾む微笑ましい一幕もみられた。