シュワちゃん「アイルビーバック!」 “美しい顔”エミリア・クラークと共に来日決定

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人気SFアクションシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)で、アーノルド・シュワルツェネッガーが来日決定。今回が初来日となるサラ・コナー役のエミリア・クラークと共に、六本木ヒルズ・アリーナにて開催される7月6日のジャパン・プレミアに登壇する予定だ。
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本作では、これまでの『ターミネーター』のタイムラインがすべてリセットされ、驚きの展開が連続。書き換えられてしまった過去、迫る人類滅亡「審判の日(ジャッジメント・デイ)」…未来の運命を握る一人の女性サラ・コナーと、T‐800型ターミネーターは、果たして人類滅亡のカウントダウンを止めることが出来るのか。
シュワルツェネッガーの来日は、2013年12月2日の『大脱出』以来1年7カ月ぶり。『ターミネーター』シリーズとしての来日は、『ターミネーター3』以来12年ぶりとなる。1972年の初来日以来、通算16回目となる今回、自身最大のヒットシリーズを引っ提げての「アイルビーバック」に、注目が集まること間違いなしだ。
シュワと共に来日するエミリアは、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス・ターガリエン役で大ブレイクし、2013年のエミー賞助演女優賞ノミネートや、「世界で最も美しい顔ベスト100」第1位への選出などで話題の女優。今回“最も有名なヒロイン”のひとりであるサラ・コナー役として遂に初来日を果たす。
ジャパン・プレミア当日は、5月25日の「ターミネーターの日」に新宿でお披露目された3メートルの巨大シュワ型ターミネーターが再び出現。さらに、観客全員がターミネーターに扮し、来日ゲスト2人を華々しく出迎える大規模な計画が進行している。また、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、舞台挨拶付きプレミア上映も開催され、六本木が『ターミネーター』一色に染まる。