英シャーロット王女が洗礼式、ジョージ王子の愛くるしい姿が話題に

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今年5月2日(現地時間)に誕生した英ウィリアム王子とキャサリン妃の長女シャーロット王女が現地時間5日、ノーフォーク州サンドリンガムのセントメアリー・マグダレン教会で洗礼を受けたという。ジョージ王子はウィリアム王子の手に引かれ、愛くるしい姿を披露した。US WeeklyやBBCなどの海外メディアが報じた。
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シャーロット王女が公の場に姿を現したのは今回で2度目だという。キャサリン妃が抱きかかえた時には泣いていたそうだが、そんなシャーロット王女をキャサリン妃が上手にあやしたそうだ。ジョージ王子は爪先立ちになり、乳母車の中に横たわるシャーロット王女を覗き込む姿や元気に歩き回る姿などを目撃され、ロイヤルファミリーを一目見ようと教会の周辺に集まった見物人の心を和ませたという。
さらにジョージ王子は当日の装いでも話題になった。赤い刺繍が入った白いシャツに赤いショートパンツといういでたちだったが、その姿はウィリアム王子が弟のヘンリー王子の誕生で病院を訪れた時の姿に酷似していたからだ。Mail Onlineによると、レイチェル・ライリーのデザインだという。
シャーロットが洗礼を受けたセントメアリー・マグダレン教会は、故ダイアナ妃も洗礼を受けた教会だった。