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長瀬智也、クドカン最新作の主演を「他の人がやったら嫉妬する」熱弁ふるう

映画

『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』クランクアップ会見に登場した神木隆之介
『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』クランクアップ会見に登場した神木隆之介 クランクイン!

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宮藤官九郎

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清野菜名

 宮藤官九郎監督の最新作『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』のクランクアップ会見が8日、都内にて行われ、主演・長瀬智也(TOKIO)を筆頭に、神木隆之介、森川葵、清野菜名、宮藤監督が出席。舞台である“地獄”を再現したセットで撮影したという長瀬は「とんでもない作品が出来たと思います。伝説になるんじゃないかな。こんな地獄なら悪くない!」と作品を熱くアピールした。

【関連】『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』クランクアップ会見<フォトギャラリー>

 本作は、宮藤が監督・脚本を務めた異色コメディー。ユニークな設定とギャグ満載の物語もさることながら、特殊メイクを施して鬼にふんした長瀬の怪演や、猛特訓したという神木のギタープレイでも話題だ。長瀬は、TVドラマ『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』などで宮藤とタッグを組んできたが、映画作品に出演するのは『真夜中の弥次さん喜多さん』以来、10年ぶりとなり、かつ2度目とのこと。

 長瀬は、「宮藤監督もバンドをやっているので音楽の話もしていて、いつか音楽を題材にしたものをやりたいと話していた」と明かし、「今回の作品はいろんな要素が含まれている。宮藤監督じゃないとこうは出来ない。こんな作品は今後もあまり観られないと思う!」と、冒頭の挨拶に続いて作品を絶賛。

 劇中、長瀬は地獄農業高校の軽音楽部顧問であり、地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」ボーカル&ギターの赤鬼・キラーK役として出演。キラーKは「手はジミ・ヘンドリックスとカート・コバーン、下半身はマイケル・ジャクソン、声は忌野清志郎」を自称するキャラクターで、特殊メイクには90分掛かるという。また長瀬は、キャラクターへの思い入れの強さゆえに「キラーKの役を他の人とかがやったら嫉妬する」と言い切るほどだった。

 この日はディテールに凝った長瀬のキラーKに扮した姿も披露されたまた登壇者以外のキャストには尾野真千子、桐谷健太、古館寛治、皆川猿時、古田新太の出演が明らかとなった。

 映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は2016年2月公開。

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