小栗旬「桃太郎」CM、“シリーズ史上最長”4分で描く第4弾、映像公開

小栗旬が出演し話題を呼んでいる「ペプシ」の「桃太郎」TV‐CMシリーズ第4弾が、7月11日からのTVオンエアに先駆け、“4分ver.”と“30秒ver.”をブランドサイトで先行公開。遂に鬼ヶ島に上陸した桃太郎一行と、キジの双子の兄であり黒鬼と化したカラスとの戦いを、“シリーズ史上最長”のスケールで描いている。
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2014年よりオンエアとなった本CMシリーズは、小栗扮する桃太郎が、犬・サル・キジをお供に、鬼退治へ向かう様子を描き、全日本シーエム放送連盟主催「ACC CM フェスティバル」にて最高賞の総務大臣賞/ACC グランプリに選出。また、ユーチューブではシリーズ累計600万回以上再生されるなど、高い人気を誇る。
先行公開が始まった『桃太郎「Episode.3」』篇では、桃太郎の仲間であるキジに焦点をあて、新キャラクターとしてキジの双子の兄・カラスも登場。鳥王国の戦士として、“愛”で民を守るキジに対し、“力”で一族を支配するカラスはある日、更なる力への欲望に溺れて鬼に仲間入りをなってしまう。鬼と化したカラスの心を取り戻すため、戦いを決意するキジ。そして激しい戦いを大スケールで映し出す。
小栗は「とうとう鬼ヶ島に到着し鬼との戦いが始まるので、かなり色々なことが変化してる」と、本CMについてコメント。「その中でも、今までのエピソードでは、新たな仲間を手に入れ、そして過去には鬼に一度敗れていた桃太郎が修行に励み、もう一度鬼と戦うために鬼ヶ島に着いたということで、生まれ変わった“新生桃太郎”を見せられるんじゃないかと思っています」と、見どころをアピールした。