有吉弘行、AKB小嶋陽菜に「エロくなられて…」 『テッド2』は毒舌パワーアップ
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『テッド2』（8月28日公開）の日本語吹替え公開アフレコイベントが4日、都内にて行われ、前作に続き日本語吹替えを担当した有吉弘行と、テッド直々の指名により“テッドもふもふファンクラブ代表”に就任した小嶋陽菜（AKB48）が出席。小嶋は、テッドの妻タミ＝リンのバイト衣装であるワンピース＆エプロン姿で登場し、報道陣を魅了した。
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本作は、大ヒットを巻き起こしたファンタジーコメディ『テッド』の続編。バイト先で知り合ったタミ・リンと結婚したテッドは、親友ジョン（マーク・ウォールバーグ）と相変わらず悪ふざけを続ける毎日の中、やがて子供が欲しいと願うように。しかしそのために必要なのは、テッドが人間であるという証明。困ったテッドは美人弁護士サマンサ（アマンダ・セイフライド）に自身の弁護を頼み、法廷へと乗り込むが…。
有吉は「クソみたいにつぶれていく映画だと思ってました」と話す前作がヒットしたことで、「勝ち馬に乗れました」と笑顔を見せる。前作のアフレコでは慣れないことが多く苦労もあったようだが、「字幕版を観る人が多く、吹き替え版ってあまり観ないですよね。それで気が楽でした」と振り返り、そして「僕も字幕派です」と身も蓋もない発言も飛び出す。
今回改めてアフレコを経験し、テッド特有の毒舌は「問題なかったです」というが、「マニアックなアメリカンジョークは理解できなかった。何がおもしろいのかわからないと思いながらやってました」と苦笑い。
その後、会場には“ファンクラブ代表”の小嶋が登場し、花束風にテッドのぬいぐるみを束ねた“クマ束”を有吉に贈呈。有吉は「異様に重くて気持ち悪いですね。暑苦しい」と毒舌でバッサリ斬り、小嶋のファンクラブ代表就任について問われると「いいんじゃないですか。AKB卒業間近でエロくなられて」と有吉流のエールを送る。
最後に『テッド2』の見どころについて、小嶋が「前作以上にテッドが可愛いんです。コスプレが何種類もあってそこにキュンとしました。女の子にオススメです」とアピールする一方、有吉は「ヒットすればするほど続投続投となって、僕のところにお金が入ってくる。ぜひヒットしてほしいです！」と笑顔でアピールした。
