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映画『進撃の巨人』“PG12”プロモ映像公開!原作者・諫山創が “賛否” について言及

映画

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』ビジュアル
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』ビジュアル(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社

 映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』も公開され話題となっている実写『進撃の巨人』が、このたび、監督の樋口真嗣が監修した過激なPG12指定のプロモ映像と、映画第2弾となる『エンド オブ ザ ワールド』の新ビジュアルが解禁となった。

【関連】『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』フォトギャラリー

 本作は、「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中の諫山創による同名漫画を原作にしたアクション作品。三浦春馬をはじめ、石原さとみ、長谷川博己、本郷奏多、水原希子ら豪華俳優陣が出演、『日本沈没』(06)や2016年公開予定の『ゴジラ』新作の樋口監督、特撮監督に尾上克郎を迎え、最新のVFXで人間を喰う巨人と人類との壮絶な戦いを2部にわたって描く。

 映像は、アニメ劇場版の予告、そして実写版映画のVFXスーパーバイザーも担当している佐藤敦紀の手によって制作され、これまでテレビや広告などでは使用出来なかった本編映像を含む。巨人の姿が冒頭から大量に登場し、恐怖に震える人々を次々と捕まえ捕食していくショッキングな映像、そして立体機動装置を駆使したバトルアクションシーンもこれまで以上に迫力ある映像で披露。さらに、登場人物の「本当の敵は巨人じゃない」「君は人か?巨人か?」という物語の核心に迫るセリフも登場。作品への期待をさらに盛り上げる。

 映画制作当初から携わってきたという原作者の諫山創は「監督や脚本家やプロデューサーの皆様と打ち合わせを重ね、様々な意見や良かれと思った提案などをさせていただき、今回の前後篇ができあがりました」とコメント。

 巻き起こる賛否の声については「この映画に期待を寄せていただいた方々のご感想やご意見については賞賛意見、あるいは憤りも受けとめ、できるだけ理解したいと思っています」と心境を明かし、「(解禁となった映像から)何かを感じて観に行きたいと思ってくださった方は、劇場へ是非お越しください。勝手なお願いですが、『進撃の巨人』を楽しんでいただけたらと思っています」とメッセージを寄せた。

 後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日公開

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