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映画の「最も奇妙なラブストーリー」10選!人間×人形・怪物・袋…珍カップル集合

映画

「映画の中の最も奇妙なラブストーリー」で2位に選出された『ラースと、その彼女』ラースとビアンカ
「映画の中の最も奇妙なラブストーリー」で2位に選出された『ラースと、その彼女』ラースとビアンカ(C)AFLO

 美男・美女が運命的な出会いを果たし結ばれる、もしくは美しく散る…これが“ラブストーリー”の定番だが、海外サイトWHAT CULTUREは「人生はいつもメグ・ライアン作品のようには行かない」と異議を唱え、映画の中の“奇妙な恋愛”トップ10を選出。人間×人形、人間×動物、ひいては人間×袋(!!)といったとんでもカップルを紹介する。

【関連】「映画の中の最も奇妙なラブストーリー10選」を写真で見る

 1位に選ばれたのは日本未公開の映画『Harold & Kumar Go To White Castle(原題)』より主人公の1人・クマールと “マリファナの袋” 。記事ではマリファナそのものではないことを強調しており、クマールのその情熱は、“マリファナの袋”とのベッドシーンまで想像してしまうほど。結婚式をあげ、喧嘩しながらもラブラブな結婚生活を夢見るシーンにこの上ない愛情を感じる。

 2位にランクインしたのはライアン・ゴズリング主演『ラースと、その彼女』よりラースとリアル・ドールのビアンカ。リアル・ドールに興味ある男性はいるが、こんなにも強い愛情を持って接する男はいないとのこと。そしてビアンカを家族や友達に紹介するという奇妙すぎる展開にも関わらず、涙を誘うストーリーも評価された。

 3位には『her/世界でひとつの彼女』より、主人公・セオドアと人工知能型OS・サマンサ。肉体はなく声だけの存在ではあるが、彼にとって誰よりも魅力的で人間らしい女性であるサマンサへのこの執着は、理解ができる、とのことだ。ちなみに声の主はセクシーな女優スカーレット・ヨハンソン。

 WHAT CULTUREが選ぶ「映画の中の最も奇妙なラブストーリー10選」は以下の通り。

1位:『Harold & Kumar Go To White Castle(原題)』(未/04)クマールとマリファナの袋
2位:『ラースと、その彼女』(08)ラースとビアンカ
3位:『her/世界でひとつの彼女』(14)セオドアとサマンサ
4位:『アバター』(09)ジェイクとネイティリ
5位:『キングコング』(33~05)アンとコング
6位:『シザーハンズ』(91)キムとエドワード
7位:『ウォーム・ボディーズ』(13)ジュリーとR
8位:『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』(72)ハロルドとモード
9位:『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』(86)ハワードとビバリー
10位:『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』(99)チャッキーとティファニー

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