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堀北真希「悪者と戦いたい」、マーベル超大作で“実写映画吹替え”初挑戦

映画

堀北真希、実写映画吹替えに初挑戦!起用の決め手は“透明感”
堀北真希、実写映画吹替えに初挑戦!起用の決め手は“透明感”(C)2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox

 女優・堀北真希が、スぺクタクル・アクション大作『ファンタスティック・フォー』(10月9日公開)で、実写映画吹替えに初挑戦することがわかった。『アベンジャーズ』『X‐MEN』などでお馴染みのマーベル・コミックが最初に生み出したヒーローチーム“ファンタスティック・フォー”のメンバー、スー・ストーム(インビジブル・ウーマン)を演じる。

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 本作の主人公は、国家機密実験による事故で、“変化(パワー)”がもたらされた4人の若者。発明オタクのリードは、伸縮自在の強靭な体を持つ「Mr.ファンタスティック」へ。シャイな女性科学者スーは、透明化する体を持つ「インビジブル・ウーマン」へ。スーの弟ジョニーは、灼熱の炎に変化する「ヒューマン・トーチ」へ。タフなベンは、頑丈な岩の身体を持つ「ザ・シング」へ。この能力にとまどい、苦悩する彼らの前に、大いなる脅威が迫り…。

 インビジブル・ウーマンの透明化能力と、堀北の持つ“透明感”がリンクしたということで、今回の起用が実現。堀北は、「このような大作に参加させていただき、とても光栄です」と、初の実写映画吹替えに喜びの声を上げ、「監督から“少し大人っぽい感じを意識して欲しい”と言われ意識して演じました。声でのお芝居なので、あまりクールにしてしまうと感情の揺れが分からないので、振り幅を表現するのが難しかったですね」と役作りの苦労を明かす。

 また、突然の変化に戸惑う若者を描いた本作だが、堀北は「私だったら、嬉しくてハシャでしまいそうです」と本音を漏らすも、「普通の人が、特殊な能力を急に手に入れ、ヒーローとしての戦いが始まるというストーリーがとても面白いですし、葛藤も魅力的なところだと思います。もし、スーのように、透明化能力を身につけたら、ヒーローとして悪者と戦いたいです!」と力強く語った。

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