セクゾ中島健人、“悪魔級ドS”に 小松菜奈&千葉雄大と人気漫画『黒崎くん』実写化

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「別冊フレンド」(講談社)にて大人気連載中の少女コミック『黒崎くんの言いなりになんてならない』の実写映画化が、決定した。主人公の悪魔級ドS男子・黒崎晴人役として中島健人(Sexy Zone)がラブストーリー映画に初挑戦するほか、ヒロイン・赤羽由宇役に小松菜奈、学園のスター・白河タクミ役に千葉雄大と、注目の若手俳優が顔を揃える。
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女子高生の由宇は、突然の親の転勤で寮生活をすることとなり、同じく寮で暮らす学園のスター“白王子”こと白河との生活に浮かれるも、そこには“黒悪魔”と恐れられるドS男子・黒崎も住んでいた。副寮長を務める黒崎に逆らってしまった由宇は“罰”としていきなりファーストキスを奪われ、以後“絶対服従”する羽目となり…。
今回の映画化に際し、「誰からも愛されるキャラクターの彼が、実際の性格とは真逆の“ドSキャラ”を演じたらどうなるのか?」と、製作陣から白羽の矢が立ったのが中島。“中島健人×悪魔級ドS男子”という未知の化学反応に早くも期待が高まる。
その“ドSキャラ”を演じる中島は「映画のお話を頂いて、“恋愛劇”ができることがすごく嬉しかったです。映画に出演して、ご覧になる皆さんの胸をときめかせたい!という気持ちが強かったので、ご覧になるチャンスを頂けて感動しました」と喜びの声を上げる。
また、本作への意気込みを「映画でのラブストーリーは初めてなので全力で挑みたいです。“黒”要素というのが実際の自分にはないと思っていますが、もし少しでもあるとしたら、この役を通して見つけていくしかないなと。この映画で初めて“ブラックな中島”を見て頂けるんじゃないかなと思っています」と語っている。
映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日全国ロードショー。