セクゾ中島健人&千葉雄大、シャワーシーンでのドS指令に「あんなキワキワまで…」

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中島健人(Sexy Zone)が1日、都内で開催された映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の完成披露舞台挨拶に、共演の小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太らと出席。映画にまつわるトークを繰り広げ、ドキリとする発言で女性ファンが多く詰めかけた会場を盛り上げた。
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本作は、累計120万部を超える同名少女漫画を原作としたラブストーリー。“悪魔級ドS男子”、「黒悪魔」こと黒崎晴人と、黒崎に「絶対服従」を命じられて翻弄されるヒロイン赤羽由宇を中心に、“エロキュン”な学園ドラマが展開される。
黒崎を演じる中島は、「(舞台挨拶の間)僕らの言いなりになってください」と挨拶。「ラブストーリーは初めて」ということだが、「自分が出ている映画にもかかわらず、すごい胸キュンしちゃいました。一つひとつのシーンにしっかりエロキュンシーンがあるので興奮する」と感想を述べた。
ヒロイン・赤羽役の小松菜奈は、中島と千葉が顔を近づける“千葉ドンシーン”に「すごい衝撃を受けた。そういう映画だったかな…」とアタフタしたことを明かしてニコリ。二人のイケメンに挟まれる役どころについて、「“翻弄される側”を楽しく演じさせて頂きました」と満足気な様子を見せた。
また、中島は劇中のシャワーシーンについて「あんな風に上から喉元に当てて“アチー!”とシャワーを浴びるのは初めて。しかもあんなキワキワまで…」と監督やプロデューサーから、バスタオルをギリギリまで下げるドS指令が下ったことを告白。千葉も監督から「“エロく浴びてください”と指示された」と語り、ボディーソープのCMをイメージして艶やかに演じたという。
舞台挨拶終盤には、中島が黒崎になりきって、渋い声で「お前はおれの奴隷だ。この映画を観たら、お前は俺の彼女だ」とドSな挨拶で締めくくり、来場した女性ファンから黄色い悲鳴を浴びた。
映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、2月27日より全国ロードショー。