歌手ケシャ、人気コメディドラマ『Jane the Virgin』にゲスト出演
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2014年は摂食障害の治療のためリハビリ施設に入所し、音楽プロデューサーのDr.ルークを虐待で訴えるなど、トラブル報道が続いた歌手ケシャが、ゴールデングローブ賞やエミー賞などに名を連ねる話題のコメディドラマ『Jane the Virgin（原題）』にゲスト出演することが明らかになった。
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映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード8のヒロイン候補にもなっている女優ジーナ・ロドリゲスが主役のジェーンを演じる『Jane the Virgin（原題）』。CW局がベネズエラのメロドラマを米リメイクドラマ化し、結婚まで純潔を守るつもりでいた23歳のジェーンが、とんでもない間違いにより人工授精の末、妊娠してしまうことから巻き起こる騒動を描く。2014年の10月から全米で放送が始まり、この10月よりシーズン2を迎える。
先に歌手のブリトニー・スピアーズが、シーズン2の第5話に“誇張した”本人役でゲスト出演することが明らかになっていたが、TV Lineによると、ケシャは第2話に出演するそうだ。本人役ではなく、ジェーンの隣に越してくるアナベルというロック歌手を演じるが、アナベルは赤ちゃん好きではないらしく、ジェーンと何らかのトラブルになる展開が予想される。
同ドラマへの出演について、ケシャは自身のツイッターに「大興奮よ!!!!! CWの『Jane the Virgin』にゲスト出演するの！」と、踊っている女の子の絵文字付きでコメントした。
『Jane the Virgin（原題）』シーズン2は、現地時間10月12日にプレミア放送を迎える予定。
