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松ケン主演『珍遊記』主題歌にRIP SLYME決定! OP&EP共に書き下ろし

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RIP SLYMEが伝説のギャグ漫画実写『珍遊記』主題歌に!
RIP SLYMEが伝説のギャグ漫画実写『珍遊記』主題歌に!(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

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RIP SLYME

松山ケンイチ

 漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を、松山ケンイチを主演に迎え実写化した映画『珍遊記』(2月27日公開)の主題歌を、ヒップホップユニット・RIP SLYMEが歌うことが分かった。

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 本作は、『西遊記』をモチーフに、天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)が、ひょんなことから天下の不良少年・山田太郎(松山)を引き取り、共に天竺を目指しながらその途中で様々な騒動を起こすストーリー。『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』の山口雄大が監督を務める。

 RIP SLYMEは今回、“原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト”として製作側からオファーを受け、オープニングのFLASHアニメに合わせた「Take It Easy」、エンドロールに合わせた「Drop!」と、映画の為に2つの新曲を書き下ろした。

 メンバーのPESは「原作の世代なのでクソ光栄に思っております。私達の様なクソ野郎共のクソいかれた曲ではありますが、何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております。新しい珍遊記をクソ楽しみましょう!!」と“クソ”連発で喜びを語っている。

 RIP SLYMEは、2001年3月にシングル「STEPPER’S DELIGHT」でメジャーデビュー。幅広い層に親しまれる洗練された独自のポップセンスと、コアなリスナーをうならせるラップのかけ合いを両立させたサウンドが魅力。国内のヒップホップユニットとして初めての日本武道館ワンマンライブを行い、日本にヒップホップ文化を広く浸透させている。

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