小芝風花、芸能界入りのきっかけは浅田真央 “陸上フィギュア”でオーディション合格
連続テレビ小説『あさが来た』白岡千代役の女優・小芝風花が10日、NHKのトーク番組『スタジオパークからこんにちは』に出演。小芝は芸能界に入ったきっかけや、「あさが来た」のオファーを受けた際のエピソードなどを語った。
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小学校でフィギュアスケートを始め、西日本で8位になる実力をもっていたという小芝。中学2年の時、フィギュアスケート選手・浅田真央がテレビCMに出ている姿を見た姉に勧められたことをきっかけに、新人発掘オーディションを受けたという。その後オーディションでグランプリを受賞したことで「たくさんの中から選んでいただいたし、がんばりたいと思ったので」と、スケートを辞めて芸能界に入った経緯を明かす。
オーディションでは、「他に特技がなかった」という理由から、フィギュアスケートの衣装を身にまとい、氷上ならぬステージ上で“陸上フィギュア”を披露。番組中に、オーディションの映像が公開され、「あ~ダメなやつです!アカンやつ!これもうアカンやつ~!」と、顔を抑えて赤面する小芝。
また、『あさが来た』の話題に移ると、当初はヒロインオーディションを受けていたと明言。最終選考まで残りながら落選という結果だったが、ヒロインとして波留が選ばれた時は「(本当に)あさだと、ピッタリだと思ったし、なるべき人がなるんだな、と思いました」とその印象を振り返る。そして、潔く次への意向を固めていたところ、ヒロインの娘役の話が到来し、「嬉しかったし、母も飛びながらビックリポンしていました」と語った。
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