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木村佳乃、“はじけキャラ” の理由を告白 「イモトアヤコみたいな人気者に…」

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バラエティでのはじけキャラは、子どもの間での認知度をあげるためと告白した木村佳乃
バラエティでのはじけキャラは、子どもの間での認知度をあげるためと告白した木村佳乃 クランクイン!

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木村佳乃

東出昌大

 女優の木村佳乃が13日、日本テレビのトークバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演した。木村は、同局のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』で弾けたキャラクターをアピールしていることについて語った。

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 『世界の果てまでイッテQ!』では、「イヤだった」と語っていたバンジージャンプに挑戦したり、番組レギュラーの川村エミコ(たんぽぽ)とふんどし姿で相撲を取ったりと、クールなイメージから大きくイメージチェンジした木村。その動機を「妊娠中、仕事していなかったんですけど、街中を歩くと幼稚園児や小学生に異常なほど認知度が低くて。子供ができたら、(番組レギュラーの)イモトアヤコさんみたいに人気者になりたかったんです」と明かす。

 しかし、同番組のラストでレギュラー人とAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊りながら歌ったエピソードについて「事務所からは『大丈夫ですか?あの服、もう40歳も近いので本当にキツイですよ、結構』と何度も念押しをされまして」とまわりから釘を刺されていたことを告白し、笑いを誘っていた。

 また、この日は俳優の東出昌大も登場。「謝罪したい人を実名告白!土下座するほど謝りたいスペシャル!」というテーマで進められた番組で、NHKの大河ドラマで共演した劇団ひとりとのエピソードを告白。現場で劇団ひとりが「世界一おいしい」と差し入れたフィナンシェに対して「いや、世界一は他にある」と勝負を申し出たものの、意中のものが入手できずにずっと黙って撮影期間を乗り切ったことを告白。

 そんな東出が謝りたいという劇団ひとりは、この日サプライズで登場し「確かに終わりの2ヵ月くらい、よそよそしかったんです!」と、撮影時の様子を暴露。そして再び劇団ひとり推薦のフィナンシェが差し入れられ、東出は改めてそれを食べながら「おいしい」と語るも、世界一か?と問われると返答なし。劇団ひとりから「いい加減に認めなさい!」と突っ込まれていた。

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