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ジャレッド・レト、戦後の日本を舞台にしたアクションスリラーに主演

映画

戦後の日本が舞台の新作に出演するジャレッド・レト
戦後の日本が舞台の新作に出演するジャレッド・レト(C) AFLO

 映画『ダラス・バイヤーズクラブ』(14)で初オスカーに輝いた俳優ジャレッド・レトが、第二次世界大戦後の日本が舞台となるアクションスリラー『The Outsider(原題)』で主演を務めることが明らかになった。The WrapやDeadlineなどの海外メディアが伝えた。

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 『The Outsider(原題)』は2013年頃から持ち上がっていた企画で、当初は三池崇史監督とトム・ハーディ主演で製作される予定だった。しかしトムの降板により製作スケジュールが変わったことで三池監督も降板となった。

 脚本は『ボーン』シリーズ最新作の脚本を手掛けた新進気鋭のアンドリュー・ボールドウィン。第28回東京国際映画祭で上映されたヒューマンドラマ『地雷と少年兵』の監督・脚本を務めたマーチン・ピータ・サンフリトがメガホンを取る。サンフリト監督にとっては初めての英語作品になるという。

 同作でジャレッドが演じるのは、同じ監房にいたヤクザの助力で解放された元アメリカ兵とのこと。自由の身になったアメリカ兵はヤクザに恩義を感じ、彼らに一目置かれる存在となって借りを返すため、危険な裏社会に入っていくという。

 ジャレッド以外のキャストについては不明。戦後の日本が舞台の裏社会を描くということで、日本人俳優の起用に期待したい。

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