坂口健太郎「死にそうになりました」 “滝行”や“雪の中の野宿”を告白

関連 :
俳優の坂口健太郎が、8日放送のトークバラエティ番組『A‐studio』(TBS系)に出演。“塩顔男子”として人気の高い坂口に鶴瓶は「俺の好きな顔や」とニヤリ。続けて、「ちょっと壁ドンやってくれへん?」と頼み、坂口はが鶴瓶に迫り壁ドンをすると、鶴瓶も坂口に“壁ドン返し”を披露した。
【関連】「坂口健太郎」フォトギャラリー
先月最終回を迎えたドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、アシスタントの森川葵と共演。二人のシーンが映し出されると客席からは歓声が。普段からも仲が良いようで、一緒に飲みに行くこともあるという。
鶴瓶は、坂口の小学校時代からの友人に取材。友人から小学校の時に(通学の)電車の中に何度かランドセルを忘れてしまったこと暴露されると、坂口は「家からも(ランドセルを)忘れてしまったことがある」ことを告白し“忘れ物伝説”が披露された。また、自ら「運動神経があまり良くない」と話す坂口は、ボウリングの平均スコアは70前後で、さらに小学校時代にサッカー部でゴールキーパーだった坂口は15対0で負けたこともあったという。
また、「思いたったらすぐに行動をしてしまうんです」という坂口は、「陶芸をしたいなって思って。岐阜とかに2泊で行ったんですけど、泊まり先を決めてなくて、1泊目は素泊まりで2泊目は外で寝ました」と述懐した。さらに「雪が降っていたので、死にそうになりました」と告白し、皆を驚かせた。
さらに、プライベートで滝行に行ったこともあるという坂口。「冬に行ったんですけど、水温が1度。そのときは初めて死ぬと思いました。人生観が変わると言われていたんですが、何も変わらなかったです。水圧がすごくて何も聞こえなかったです。最後は引きずり出されました」と振り返っていた。