『真田丸』天下の秀吉に気に入られる信繁 笑顔の裏にひそむ真意とは…
現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』。前回放送の第14話では、妻・梅(黒木華)の死から立ち直りきれない信繁(堺雅人)の姿が描かれるが、そんな中、上杉景勝(遠藤憲一)に大坂へお供しないかとの誘いを受ける。殿から仰せつかったというきり(長澤まさみ)も一緒に一行は大坂を目指す。
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大坂城で秀吉(小日向文世)と対面する信繁。第15話では、秀吉が初めて会った信繁をなぜか連れ歩く。戸惑う信繁。実は秀吉は昌幸(草刈正雄)が上洛の命令に従わないことにいら立っていた。
徳川家康(内野聖陽)が再び真田を攻めようとしていることに対し、上杉に昌幸を助けてはならぬと命じる秀吉。秀吉が正室の寧(鈴木京香)たち家族とともに無邪気にはしゃぐ裏で、自分の故郷と一族を窮地に追いやろうとしていると気づかない信繁は…。
NHK大河ドラマ『真田丸』第14話はNHK BSプレミアムにて4月17日(日)18時、総合テレビにて20時放送。
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