セクシーすぎる前田敦子、ラブホ&キャバレーで理性を解放! 刺激的な新曲MV公開

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女優・歌手の前田敦子が主演するドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)主題歌で、前田本人が歌う『Selfish』のミュージックビデオが公開となった。映像では、ランジェリー姿で大阪・通天閣本通を歌いながら闊歩する姿、金髪ボブヘアでキャバレーで歌う姿、ラブホテルのベッドに横たわる姿、バスタブにフルーツを浮かべて入浴している姿など、刺激的な前田の姿が映し出されている。
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メガホンをとったのは映画監督の廣木隆一。廣木監督が手掛け2015年に公開された映画『さよなら歌舞伎町』に出演した前田は、今回2度目のタッグとなる。東京と大阪で2日間にわたって撮影された本ミュージックビデオは、『Selfish』の歌詞そのままに「本能のままに」生きる女性を前田が演じている。彼氏役の起用されたのはお笑い芸人・とろサーモンの村田秀亮。
撮影で使用したラブホテルは映画の時と同じ場所だったようで、前田は「久しぶりに皆で再集結したような感覚で嬉しかったです」と振り返る。そして「早朝の通天閣を裸足で歩いたり、キャバレーのステージ上で歌ったり、貴重な体験もさせて頂きました。バスタブのシーンも浮かべたフルーツも実は3種類あって、すべて可愛く、女の子にも楽しく見てもらえるMVになったと思います」と自信を見せた。
前田との再タッグに、廣木監督は「少女の領域を持ち合わせたオトナの女になっていた」と映画撮影時からの前田の成長を称え「早朝の大阪を歩く前田が天使のようでもあり一人の恋する女でもあるように、自身の心を解放させてくれた」とその2面性を称賛している。
『Selfish』が収録された1stアルバム「Selfish」(Type A・B・C・D)は6月22日発売。Type Aには『Selfish』ミュージックビデオの他に、20分超えのメイキング映像も収録。